JR東日本 2019大晦日-2020元旦の首都圏終夜運転は昨年規模 縮小の関西圏とは違う結果に

社会

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JR東日本から、2019年大晦日-2020年元旦の終夜運転の概要が発表されています。区間、規模とも縮小された関西地区とは違い、ほぼ前年の内容を引き継いだものになっています。

発表によると、山手線は内回り、外回りとも終夜約12分間隔で運転、京浜東北線は大宮-桜木町間で20~40分間隔、総武・中央線は東京-高尾間の各駅停車と中野-千葉間で20~50分間隔、京葉線は東京-海浜幕張間で15~30分間隔で運転されます。京浜東北線、京葉線の残りの区間と、湘南新宿ライン、埼京線、横須賀線などで60分程度の間隔、常磐線、成田線、高崎線などで2往復程度の運転となっています。

この他、首都圏地区の特徴として、初日の出観賞用に伊豆方面や房総方面への臨時列車が運転されます。伊豆方面は185系と485系『華』による快速列車、房総方面は255系とE257系による特急列車となっています。

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