マイクロエース A3999 鉄道模型(Nゲージ)通販商品の検索結果一覧
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マイクロエース A3999 サロ85009+サロ85021 淡緑色帯 2両セット 商品情報
- マイクロエースA3999サロ85009+サロ85021 淡緑色帯 2両セット12,980円戦後の運輸省鉄道総局では東海道線客車列車のラッシュ対策として高効率化を図り、世界でも前 例の無い長距離列車の電車化に着手しました。従来は都市内や近郊輸送の手段であった電車に客 車列車の車体と接客設備、新式のブレーキ装置などを組合せ、車体塗装は警戒色としてオレンジと緑 色をまとい、1949年に「湘南電車」として登場したのが80系です。 80系は速達性能と居住性から非常に好評を博し、1955年頃の東海道線東京口では、2等車を2 両組み込んだ10両編成を基本に、付属5両編成と郵便・荷物電車のクモユニ81を連結した最大16 両編成で活躍、当時の電車列車としては世界最長を誇りました。80系電車の成功により、後の151系 や新幹線の登場に繋がり、現在につながる日本の鉄道技術の発展に大きな功績を残しました。 製品は1960年代に入り車体更新の施工や等級帯の変更、等級標記の変更などが行われた姿を再 現しています。●マイクロエース電車シリーズのさらなる充実
●多くのご要望にお応えし、80系湘南電車初期グループの中から1等車(旧2等車)をセレクト
●A3983(2009年7月出荷)を基に、時代設定をあらためたバリエーション製品
●側面等級帯が淡緑色に変更された1961年より後の姿、扉脇の等級表示は「1」を印刷
●2両でドアのプレスの有無やベンチレーターを作り分け
●東海道線東京口準急をイメージして所属表記は「東チタ」を印刷
戦後の運輸省鉄道総局では東海道線客車列車のラッシュ対策として高効率化を図り、世界でも前
例の無い長距離列車の電車化に着手しました。従来は都市内や近郊輸送の手段であった電車に客
車列車の車体と接客設備、新式のブレーキ装置などを組合せ、車体塗装は警戒色としてオレンジと緑
色をまとい、1949年に「湘南電車」として登場したのが80系です。
80系は速達性能と居住性から非常に好評を博し、1955年頃の東海道線東京口では、2等車を2
両組み込んだ10両編成を基本に、付属5両編成と郵便・荷物電車のクモユニ81を連結した最大16
両編成で活躍、当時の電車列車としては世界最長を誇りました。80系電車の成功により、後の151系
や新幹線の登場に繋がり、現在につながる日本の鉄道技術の発展に大きな功績を残しました。
製品は1960年代に入り車体更新の施工や等級帯の変更、等級標記の変更などが行われた姿を再
現しています。
マイクロカプラー 密連・黒
(F0001)
幅広室内灯
(G0001/G0002/G0003/G0004)
※部品共用のため、一部実車と
異なる部分があります
サロ85009 サロ85021
いわゆる「80系タイプベンチレーター」
のうち、初期タイプの大型のものが
千鳥配置で並ぶ屋上
■サロ85009
箱型ベンチレーターが直線で並ぶ屋上
■サロ85021
車体更新後の姿
プレスリブのある客用扉
屋根肩まで車体色で塗られていた
車体更新前の姿
プレスリブの無い客用扉
側面下部へ移設されたドアコック蓋を
印刷で再現
ドアコック標記は車体裾にある姿