KATO 3013-3 鉄道模型(Nゲージ)通販商品の検索結果一覧
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KATO 3013-3 ED76 0 後期形 JR貨物更新車 商品情報
- KATO3013-3ED76 0 後期形 JR貨物更新車8,910円ED76 0番台は昭和40年(1965)に誕生した国鉄の交流電気機関車で、交流機関車の名機ED75をベースに、客車暖房用の蒸気発生装置(通称:SG)を積載するため車体長を延長、SGの水や燃料搭載で増える車体重量増に対応するために無動力の中間台車を設け、D形ながらF形機並の大きな車体が特徴です。中間台車の空気バネ圧力を調整することにより、線路規格の低い線区への入線が可能で、0番台は九州向けの専用機として94両が活躍し、電化延伸に伴い貨物列車、普通旅客列車からブルートレイン牽引まで、九州全土で活躍しました。国鉄民営化後もJR九州に引き継がれた36両は大分運転所に所属し、ブルートレイン牽引をはじめとする旅客列車牽引のほか、貨物列車の牽引などでも活躍しました。 貨物輸送に活躍する九州の交流電気機関車、ED76 0 後期形をJR貨物仕様で製品化 平成7年(1995)から更新工事により、側面に白帯が入り、乗務員室扉はステンレス製に交換されており、扉が無塗装の銀色の車両も見られます。また側面点検蓋のないボディ、SG撤去に伴い煙突や整風板がなくなった形態が特徴です。主な特長
● ED76 0 後期形
・九州の交流電化線区で活躍するED76の雄姿を再現
・後期形と呼ばれる、55号機以降の下枠交差形パンタグラフ(PS102C)を装備した姿を表現
・交流機特有の複雑な屋根上配線は、 KATO独自の金属線+緑色碍子でリアルに再現
・国鉄時代の白Hゴムを表現
・運転台を表現。運転士人形の搭載も可能。
・美しいカラーリング、精悍な車体、手すりや解放テコを的確に表現。
・屋根上は薄緑色の碍子に銅色の高圧線でリアルに再現。
・車体表記を印刷で美しく表現。
・ナンバープレートは選択式 60、66、87、94号機
・メーカーズプレート選択式 東芝、三菱
・クイックヘッドマーク付属・・・九州タイプの曲面形ヘッドマークを採用
・「はやぶさ」「富士」
・ヘッドライト 点灯
・フライホイール搭載
・黒色車輪採用
・アーノルドカプラー標準装備。 KATOナックルカプラー付属
・列車無線アンテナは付属しません
● ED76 0 後期形 JR九州仕様
・JR九州の大分車両センター所属で、寝台特急「さくら」をはじめとしたブルートレインの牽引で活躍した姿を再現。
・九州オリジナルのED76 0番、後期形と呼ばれるPS103下枠交差パンタグラフ装備の55~94号機がプロトタイプ。
・JR九州仕様の、無線アンテナ付・黒Hゴム、JR九州たる白フチの赤いJRマークが印刷されたボディを的確に再現。
・前面手すりは別パーツで取り付け済。 屋根上の緑碍子、スノープロウ非装備、動輪輪芯は圧延プレートで再現。
・選択式ナンバープレート 65・75・77・91
・メーカーズプレート 三菱・東芝が付属
・九州独特のお椀形「さくら(緑地に桜)」「みずほ」のクイックヘッドマークが付属。
・アーノルドカプラー標準装備。 交換用にKATOナックルカプラー付属。
・定評あるフライホイール付き動力ユニットで、安定した走行と、力強い牽引力を発揮。 ブルトレフル編成牽引も余裕!
・同時発売の、14系寝台特急「さくら」JR仕様 長崎/佐世保編成の、門司-長崎/佐世保間の牽引にピッタリです。
●ED76 0 後期形 JR貨物更新車
・プロトタイプは平成17~28年(2005~2016)頃のJR貨物門司機関区所属の81、83号機
・SG撤去に伴い煙突、整風板が撤去された屋根を新規製作
・赤2号の車体に側面の白帯と銀色の乗務員室扉、側面点検蓋のない外観を再現
・交流機特有の複雑な屋根上配線を再現
・スロットレスモーターの採用で、スムースかつ静粛な走行性を実現
・アーノルドカプラー標準装備。交換用ナックルカプラー付属
・ヘッドライト点灯(電球色LED採用)
・選択式ナンバープレート「81」「83」「55」「59」を付属
・付属品・・・選択式ナンバープレート前面用/側面用、メーカーズプレート、交換用ナックルカプラー