長期修理のC57 1 2026年10月にも『やまぐち号』での運行再開へ

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JR西日本 2026年の『SLやまぐち号』運転計画を発表

JR西日本は2025年12月22日、山口線で運転している『SLやまぐち号』について、2026年5月~9月の運行計画を発表しました。

それによると、車両は例年通りD51 200号機と35系客車を使用し、運転は5月2日から8月30日まで、基本的に土・日・祝日に1日1往復、40日間の運転が予定されています。車両運用上の都合により、9月の運行はありません。

近年は車両不具合により、ディーゼル機関車を補機につけたり、あらかじめ『DLやまぐち号』として運行が計画されることも多くなっていますが、2026年夏はすべての日程でD51 200号機での運行が予定されています。

長期修理のC57 1号機 順調であれば2026年10月にも運用復帰へ

これとは別に、長年『SLやまぐち号』として使用され2020年から長期修理中のC57 1号機について、2026年10月にも運転を再開する見込みであることを、JR西日本が発表しました。

これは、同時期に始まる山口デスティネーションキャンペーンにあわせて復活運行させる予定であることを、JR西日本広島支社が会見で明らかにしたもので、実現すれば実に6年ぶりにC57 1号機が帰ってくることとなります。

C57 1号機の状況については、かつて本ブログでもお伝えしました(「故障で長期離脱中のC57‐1号機の現状は? 修理はどうなっているの?」もよろしければご覧ください)通り、2020年10月10日の運行途中でトラブルが発生。当日は運行を打ち切り、10月20日に所属の梅小路機関区へと戻った後、詳しい検査が行われました。

その結果、ピストン内部で圧力を保つための部品に損傷が見つかったとこのとでしたが、その後長期間本格的な修理が行われることもなく、一時は修理不能かとその去就が注目されていました。

しかし2023年11月、梅小路機関区のある京都鉄道博物館では、C57 1号機が全般検査に入っている案内が掲示され、実際に検修線において解体が始まっている姿も目撃されていました。

この様子に、間もなく復活かとも思われていましたが、専門業者で行われていたボイラーの修理が完成し、梅小路機関区に運び込まれたのがさらに2年後の2025年9月となった模様で、実に運用離脱から5年が経過してしまいました。

2026年初頭現在は、本格的な組み立て作業中にあると思われ、JR西日本によれば「修理は順調」とのことで、2026年9月にも試運転を行い、最終的に運行可能かどうかを判断するということです。

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