新幹線

フランスTGV M「アヴェリア・ホライズン」 試作車両を公開 営業開始は2023年か

TGV新型車両 TGV M 「アヴェリア・ホライズン」が公開 フランスに本拠を置く世界大手の鉄道車両メーカーであるアルストム社Alstomが2022年9月9日、フランス国鉄SNCFから受注していた高速鉄道用の新型車両「TGV M」を...
社会

駅の「伝言板」が今風にデジタルで復活 JR東日本で首都圏4駅に設置

駅の「伝言板」が今風にデジタルで復活 首都圏のJR4駅で、昔懐かしい「駅の伝言板」が復活しました。 とは言っても、昔ながらの黒板とチョークではなく、デジタルサイネージに表示されるというもので、その名も「街あわせくん」。 ...
未分類

留萌本線 2026年に全線廃止で合意 石狩沼田―留萌は2023年3月で廃止

留萌本線の廃止に沿線自治体が合意 JR北海道が廃止・バス転換を提案していた留萌本線深川―留萌について、2022年8月30日に沿線自治体が会合を開き、石狩沼田―留萌を2023年3月で、深川―石狩沼田を2026年3月で廃止することに合意...
社会

2022年8月 東北地方大雨による不通区間のまとめと今後の見通し 8月30日現在

東北地方の大雨で鉄道に大きな被害 長期不通が6か所も 2022年8月は東北地方で断続的に大雨となり、各地に被害をもたらしました。 鉄道も大きな被害を受けており、一時は日本海縦貫線とIGRいわて銀河鉄道の両方が被災、東北北部と南...
ルポ

かつての賑わいの跡が残る備後落合駅 1日に1回だけ3列車の集まる瞬間

芸備線と木次線が交わる 備後落合駅 備後落合駅は、広島県庄原市、芸備線と木次線が交わる点にあります。 かつては中国山地を超えて山陽地方と山陰地方を行き来する人々の交通の要衝として、大きな賑わいを見せたという備後落合駅ですが、近...
書籍

今に続く時刻表第一号の復刻版が発売 時刻表1925年4月号

JTB時刻表の第一号 1925年4月の時刻表が復刻版で発売 本ブログでもたびたびお伝えしている、JTBパブリッシングから発行されている「時刻表復刻版」シリーズですが、今に続く時刻表第一号となった1925年4月号が「時刻表復刻版 19...
社会

廃線危機の輸送密度1000人未満の路線はどこ? 輸送密度の計算方法とは?

輸送密度1000人未満のローカル線の将来について 国が協議会の設置を提言 赤字が続く地方鉄道の在り方について検討を続けてきた国土交通省の検討委員会は2022年7月25日、輸送密度1000人を一つの目安とし、これに満たない路線について...
社会

東北地方で大雨 被害の情報相次ぐ 8/5追記

東北地方で大雨 鉄道の運転見合わせ相次ぐ 2022年8月3日の午前中より東北地方で降り続いた大雨の影響により、山形県や秋田県を中心に鉄道にも被害が出ている模様です。 8月3日の東北地方では、大雨の影響で山形新幹線や秋田新幹線を...
社会

鉄道の冷房化の歴史 実は戦前からあった日本の冷房車両第一号は?

鉄道の冷房化 その歴史をさぐってみる 2022年は、異常に早い梅雨明けととともに猛暑が襲来しました。熱中症を予防するためにも、適切な冷房の使用が呼び掛けられています。 今や鉄道だけでなく、一般家庭やあらゆる施設、空間まで当たり...
車両のはなし

なぜ「グリーン」なのか? グリーン車の呼び名にまつわる所説とは

中央線快速向けのグリーン車 サロE233-1・2が竣工の模様 2024年度以降の導入に向けて準備が進められている中央線快速へのグリーン車投入計画で、第一陣となるサロE233-1とサロE233-2の2両が竣工、その模様がネットで報じら...
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