山手線自動運転 日中にも試験実施へ 2025年以降のATO導入目指す

社会
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山手線で自動運転の試験を日中にも実施へ

JR東日本は、山手線において日中時間帯にも自動運転の試験を行うことを発表しました。

JR東日本では、将来的な自動運転実現のためATO(自動列車運転装置)の導入を目指し、2018年より山手線において深夜帯に実験運転を行っていました。

この結果、一定の成果を得られたとして、実際に営業列車のある環境で試験を行うため、2022年2月中旬から下旬にかけて、自動運転の試運転を日中時間帯にも試験を行うこととなりました。

E235系1編成を使用 2025~2030年にATO導入を目指す

試験運転に当たっては、営業用車両であるE235系1編成を使用。前後に営業列車のある状態で、加速・惰行・減速などの自動運転に必要な運転機能、乗り心地、省エネ性能などの確認を行うということです。

試験運転は5日間が予定されており、山手線へは2025年~2030年頃のATOの導入を目指すとしています。

表示されない場合: 山手線の営業時間帯に自動運転導入に向けた試験を行います

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